検査を受診される方へ
受診する検査 MRI検査 【骨盤部-造影】
検査当日は、ご予約時間までにご来院ください。
1.検査前日～検査日までの注意事項【重要】
2.検査前の注意事項【重要】
1.検査前日～検査日までの注意事項
検査前日～当日朝
食事制限について
| 食事 | お食事は来院6時間前以降は不可 |
|---|---|
| 水分 | お水の摂取は来院時間以降は不可 |
排尿制限について
| 排尿 | 排尿は来院1時間前以降は不可 |
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※尿がある程度溜まった状態が必要な検査があります。排尿してしまった場合は、検査の内容によって300ml程度のお水を飲んでいただくことがあります。
鉄サプリ・鉄剤制限について
| 鉄サプリ・鉄剤 | 鉄サプリメント・鉄剤は前日以降は不可 |
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※鉄サプリメントや鉄剤に含まれる鉄が、MRI画像に乱れを生じさせる可能性があります。
飲酒制限について
| 飲酒 | 検査当日（検査前）の飲酒はお控えください |
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※飲酒による体調不良や、画像診断に影響を及ぼすと判断した場合は、検査を中止させていただく場合がございます。
皆さまの安全と正確な検査実施のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
検査当日
検査当日の持ち物
| お持ちの方は ご持参ください |
○検査予約票 ※患者様記入欄はご来院前に必ずご記入ください。 ○マイナ保険証 または 健康保険資格確認書 ※2025年12月2日（火）以降、従来の健康保険証が使用できなくなりますのでご注意ください。（2025年12月1日（月）までは従来通りの健康保険証をご使用いただけます。） ○ご紹介元医療機関の診察券 ○過去の検査結果（採血・画像検査） ○6ヶ月以内の採血の検査結果
※造影・造影一任の方は6ヶ月以内の採血の検査結果をご持参ください。
○お薬手帳
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2.検査前の注意事項
以下で「検査不可」に該当する方は検査ができない場合がありますので、ご来院前までに必ずご連絡ください。
| 連絡先 | 03-6202-3370 〔月～土〕8:40～21:00、〔日・祝〕8:40～18:00 |
|---|
MRI検査の注意事項
（1） 体内の金属がある場合には検査ができない場合があります。手術歴のある方は事前にご確認ください。
以下の金属がお身体にある方はMRI検査不可となります。
- 体内埋込型機器（除細動器）
- 脳脊髄刺激電極
- 心臓ペースメーカー
- 人工内耳・中耳
- 磁石式人工肛門
- 金属製の義眼
- 強磁性体の破片（鉄片、弾丸）
- 皮膚拡張器（ティッシュエキスパンダーなど）
- 金の糸（ゴールデンリフト）
以下の体内金属は、種類によりMRI検査不可の場合があります。
- 脳動脈クリップ
- 体内クリップ
- ステント
- コイル
- シャント
- 体内置き鍼
- インプラント
- その他の体内金属
※ご連絡いただいた際、金属の種類、部位、体内に入った時期、材質を確認させていただきます。
（2） ジェルネイル、増毛パウダー等、取り外さないと検査ができない体外金属があります。
以下の金属成分を含むものは、MRI検査の際に取り外していただきます。
- 持続自己血糖測定器（リブレ等）
- 体内埋込式インスリンポンプ
- ホルター心電図
- 義歯
- 義手・義足
- 磁石埋込式義歯
- 歯列矯正
- 補聴器
- カラーコンタクト
- サークルレンズ
- ウィッグ
- シップ
- カイロ
- ピアス
- ヒートテック
- 金属製のワイヤー入りマスク
以下の金属を含むものは取り外した状態でご来院ください。
- マグネットネイル、ミラーネイル等、金属が含まれる可能性のあるネイルアート
- 経皮型吸収貼付薬（エストラーナテープなど）
- 増毛パウダー、１日タイプの白髪染め（金属を含む可能性があるため、頭部の検査はできません）
- 貼るタイプ置き鍼
以下が撮影部位の近くにある方は、火傷の危険性、変色の可能性があるため、MRI検査ができない場合があります。また、検査に際し同意が必要です。
- 刺青
- アートメイク
- ジェルネイル
（3） 内視鏡検査・バリウム検査が同じ日に予定されている場合には日付変更が必要です。
該当する方はMRI検査不可となります。
- MRI検査当日にバリウム検査を別施設で受けた方は、腹部・骨盤部の検査不可
- MRI検査当日に大腸内視鏡検査、上部消化管内視鏡検査を別施設で受診予定の方は別日での検査を推奨
（4） 閉所恐怖症の強い方はMRI検査ができない可能性があります。事前にご相談ください。
該当する方はMRI検査不可となります。
- 閉所恐怖症
・ 単純検査： およそ30分
・ 造影検査： およそ40分
・ DWIBS検査： およそ50分
よくあるご質問必ずご確認ください▼
Q１．MRIのドーナッツの外側に頭が出ますか？
足の検査では頭の位置がMRIの外側となるものもありますが、ほとんどの検査では頭はMRIの筒の中です。
Q２．足からMRIに入ることができますか？
部位により、足から入ることも可能です。以下をご参考ください。
可能な検査部位： 心臓、乳房、腹部、前立腺、骨盤、腰椎、膝、足、手
不可能な検査部位： 頭、頸部、頸椎、胸椎、肩
※ご希望の場合は、事前にご連絡をお願いいたします。
Q３．安定剤を処方してもらえますか？
当院では安定剤の処方はしておりません。安定剤が必要な方は検査前にかかりつけの先生にご相談ください。
Q４．MRIの部屋の中はどのような状態ですか？
（１）視界について
MRIはドーナッツ状になっており、先も空洞になっています。
MRI室の電気は付けっぱなしですのでMRIの中に入っても視界は確保されています。
ご希望があればアイマスクを着用して検査をすることもできます。
（２）音について
MRIの音が大きくなると聞こえなくなりますが、音楽ファイル（MP3形式）を保存したUSBメモリを持参いただければ、お好きな曲を掛けることが可能です。
音楽を掛けずに耳栓をしてMRIの大きい音を緩和することもできます。
※ご希望の場合は、事前にご連絡をお願いいたします。
（３）我慢できない場合にはどうしたら良いですか？
MRI室と撮影者はいつでも会話ができます。まずは会話をしながら検査を進めて行きましょう。
また、検査に入る際にブザーをお渡しします。どうしても我慢できなくなったら押して知らせてください。
造影検査の注意事項
以下で「検査不可」に該当する方は造影検査ができない場合がありますので、ご来院前までに必ずご連絡ください。
※造影剤は安全なものですが、妊娠中、腎機能低下、気管支喘息やアレルギーなどで、お薬が使えない場合もあります。また、患者様の体調や体質によっては発疹やかゆみ等の副作用が出現することもあります。
※ 検査当日、採血結果、お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。
| 連絡先 | 03-6202-3370 〔月～土〕8:40～21:00、〔日・祝〕8:40～18:00 |
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（1） 造影検査不可の方：事前にご連絡ください
以下に該当する方は造影検査不可となります。
- 妊娠している方
- 腎臓のご病気や腎臓障害がある方
- 気管支喘息（小児喘息・咳喘息は除く）と診断されたことがある方
- 過去に造影検査で副作用を起こしたことがある方
- 検査日に他医療機関にて造影検査を行った方
（2） 造影検査要相談の方：スタッフへお申し出ください
以下に該当する方は造影検査は可能ですが、検査前にスタッフへお申し出ください。
- 感染症がある方（肝炎・HIV・梅毒など）
- 過去に薬剤でアレルギー症状を起こしたことがある方
- 授乳中の方
交通案内・地図
所在地・最寄駅
| 医療機関名 | AIC八重洲クリニック |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋2-1-18 AIC八重洲クリニックビル |
| 電話番号 | 03-6202-3370 電話応対時間 〔月～土〕8:40～21:00、〔日・祝〕8:40～18:00 |
| 最寄駅 |
JR線 東京駅 八重洲北口より 徒歩 4分 地下鉄 東京メトロ 日本橋駅 （銀座線・東西線） A7、B0、B5出口より徒歩 1分 ※都営浅草線でお越しの方は、地下通路をご利用ください。 |
| URL | https://www.m-satellite.jp/ |
アクセスマップ
青い看板が目印の8階建ての建物です。
通路奥のエレベータにて2階の受付にお越しください。
お問い合わせ
検査の注意事項、食事などの制限事項に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
| 医療機関名 | AIC八重洲クリニック |
|---|---|
| 電話番号 | フリーダイヤル 0120-786-055 代表番号 03-6202-3370
電話応対時間
〔月～土〕8:40～21:00、〔日・祝〕8:40～18:00 |